プリミティヴクール

アイランドストリーム代表 カヤックトラベラー ネイチャー作家 平田つよしのブログ

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

センティネル族の笑顔

インド亜大陸とマレー半島との間には大きく海が広がっているが、その大洋の真ん中からやや右側あたりにタテ列でズラーっと島々が並んでいる。 アンダマン・ニコバル諸島と呼ばれる列島で、国はインドに属している。 オンゲ族、ジャラワ族、ションペン族 アン…

読書トリップ

(ニュージー・ミルフォードサウンド、2010年カヤックトリップ) 本を読むこともトリップ先での大いなる楽しみのひとつ。普段なかなか読む気になれないようなディープ系のノンフィクションや小説、アカデミックな本からかる~いエッセイまで、不思議にいつも…

春日程の、決定分

(写真、アラビア・クムザール半島:2009年カヤックトリップ) 12月後半以降グーンと真冬の寒さになり、「こんな時期にもう海どころじゃないぜ」とみなさんカヤックに関しては冬眠モードになっていることと存じますが、一方こう寒くてくすぶった感が続くと、…

バサースト

(お知らせ:アースデイ・イベント、南紀田辺湾・神島でのシーカヤック・エコ活動が4月24日に催行決定。詳細はこちら。http://homepage3.nifty.com/creole/kasimasoujitour.htm) さて、こう寒いと南の方への憧憬が湧きあがってきますが、去年冬のカヤックト…

4月24日アースデイイベント

日本の海岸線にはところどころ、 たくさんのゴミが流れ着いている場所があるということをご存知でしょうか? 人が行けるような浜は実は誰かが掃除しているものなのですが、 道がなく、誰も入っていけない浜では、 とんでもない質量のゴミがたまっているケー…

近場カヤックトリップのすすめ

、 カヤックトリップってバックパック旅に通じるものがあるけれど普通のバックパック旅との大きな違いは、カヤックトリップの方が、むき出しの感覚で「土地」とディープに対話できるっていうか、より繋がった感覚になれることだ。 見知らぬどこか遠くを旅す…

電流

(写真:カヤックトリップ;アラビア半島・スール地方) 今日はすごい風吹いてますねえ。 天気図見たら等圧線の間隔が混みまくってドエライことになっている。 昨日、風が強烈になる前に久しぶりに湯浅湾を漕いだけれど、 最初なんかしっくりこず、初心者に…

cool guys keep it goin'

前回のpaco mendozaの流れでyou tubeで色々調べてると、連中の交友関係でどうやらドイツのレゲエがなかなか面白いらしい。特に Raggabundって奴らには、すこぶるピンと来た。「ラガブンド」っていうのか、「ラガバンド」って読むのか、ドイツ語なので分かん…

あぶり出し

深夜にでかい音で音楽を聴けるのも田舎住みのいいところ。最近はペルー人とパラグアイ人のハーフでアルゼンチン育ち、現在ベルリンで活躍中という「パコ・メンドーサ」のエレクトリック・クンビアをよく聴いている。一言で言って、最先端っぽさと田舎っぽさ…

かつ

去年の夏にうちにサポートガイドとして来てくれてた通称「かっちゃん」。 ぼくらは「かつ」と呼んでいましたが、 ヤツはその後小笠原に行き、土方の仕事をしつつ、住みついています。 あのドレッドヘアのにいちゃん、元気にしてるかなあ? と思ってる人もい…

冬特有の鮮やかな明るさ

1月に入ってさすがに寒いけれど逆に、晴れると海が鮮やかに映えますね。 冬至を過ぎて、 太陽の軌道が変わって、 それにともなって光線の入り具合も変化した加減だろうけれど、 気温の低さとは相反して、 海景全体がすっごい明るい感じになります。 また海水…

遊びと人間

上の画像はグーグルアースから切り取ったやつですが、 よろしければクリックして拡大して見てください。 見る角度によって、地球は、完全なる水の惑星となります。 この海は太平洋ですが、すごいですよね。 また、いにしえのポリネシアンたちはこの海を何の…

プラネットアースの小石

陸地から遥かに離れ、四方八方、 海しか見えない空間をシーカヤッキングしたことも何度かある。 今回は軽く、その時の話をしよう 一生懸命漕いでる最中にはあまり意識しないけれど、 ふと手を休めてじーっとたたずんでみると、 「おれは一体どこに漂ってんだ…

プラネット遊泳と母船

先日、御坊・日の岬周辺を初漕ぎしたあと高台に上って大海原を眺めていると、 去年カヤックトリップで行った南半球・タスマニア北部の、 「ザ・ナット」から水平線を眺めた時の感覚が、 フラッシュバックした。 (一番上の写真) ザ・ナットっていうのは海に…

プラネット初漕ぎ

先日、初漕ぎとして、御坊・日の岬周辺を漕いできました。 遥か南方からやってくる黒潮分流が、その向きや強さを変える岬。 南に行けばいくほど南方の気配が増すここ紀伊半島の中にあっても、 海の表情を大きく変える、いわばプロットポイント的な場所でもあ…

プラネット初詣

初詣に、湯浅の隣町の由良町にある、興国寺に行ってきました。 湯浅の名物でもある、金山寺味噌およびお醤油の発祥の地としても知られている、静かなお寺です。 また、このお寺には、「天狗命根岩」と呼ばれる、悠久のスケールを想わせる渋い石が祭られてい…

shake your hip

(写真:オマーン・マスカット近郊の海、カヤックトリップ) 皆さま、あけましておめでとうございます。 いよいよ、新たなる年のスタートですね。 今年もアイランドストリームでは、 引き続き和歌山・湯浅湾を中心に、 よりヴァラエティに富んだツアーを催行…